まずは深呼吸ぽよ。
「職務経歴書って、なんか堅そうでムリ〜!」
「すごい実績とかないし、自信ないぽよ…」
…って、思う気持ち、めっちゃわかるもふ。
でもね、職務経歴書って過去の自分を振り返って、未来に活かすためのものなんだもふ。
気軽な気持ちでいってみよ〜!
ステップ①:まずはざっくり時系列で書き出してみる
いつ:例)2019年4月〜2022年3月
どこで:○○株式会社
どんな仕事:営業担当として中小企業向けにシステム提案。
実績や工夫:売上前年比○%UP、提案書改善、チーム育成など
ポイントは、数字 or エピソードを入れることぽよ!
「上司に褒められた」や「自分なりに工夫したこと」も立派な実績ぽよ〜!
→これは実際の職務経歴書様式に記入するのがいいもふ。
転職活動し始めた時に、ベースにできてすぐに動き出せるぽよ!
(そう、転職活動始めようとすると、この作業が一番めんどくさいのだぽよ。)
ステップ②:強み&やってきたことを“テーマ別”に分類!
たとえばこんな風に・・・
【企画・提案力】◯◯資料の構成を見直し、成約率UPに貢献
【マーケティング視点】LP改善施策に関わり、CV率〇%→△%に
【人との関わり】新人教育・顧客フォローで信頼獲得!
→こっちは職務経歴書の備考欄に書いてもいいし、別紙にまとめるのもアリぽよ。
これ、ぜんぶ転職関係なく“自分の棚おろし”としてもめっちゃ使えるぽよ!
ステップ③:「じゃあ、これから何を伸ばしたい?」を考える
棚おろしすると、「あ、意外とがんばってた!」って気づけるのと同時に、
「もっとこういうことができるようになりたいな」って方向性も見えてくるぽよ!
たとえば
・改善提案のエピソードが少なかった →関わる機会を増やして、 マーケティングや企画力を伸ばそう
・データ分析について書けるような経験がないな → 勉強して活かせる業務に携われるようにしよう
・営業成績はよかったなぁ→なぜよかったのか深掘りしてさらに伸ばそう
…ってなると、日々の仕事への取り組み方も変わってくるもふ!
さいごに
職務経歴書って、自分を応援する手紙ぽよ。
これまでがんばってきた自分の足あとを、未来の自分のために書いて残しておく。
それって、すっごく尊いことだと思うぽよ。
転職の予定がなくたって、書きやすいところだけでOK。まずは書き始めてみるぽよ。
おまけ:もふがるのコツ
・ガチガチに書こうとしなくてOK!
・下書き→推敲→肉付けでOK
自分が「ちょっと誇らしい」って思える言葉で書くと、読むたび元気出るぽよ!
(清書は本格的に転職するときでいいぽよ。)
追記:数字が書けないあなたへ、もふがるからのもふメッセージ
「職務経歴書には、成果の数字を入れるといい」ってよく聞くけど、正確な数字がわからないことだってあるぽよ。
でもね、それに気づけたことがもう収穫!
なぜなら…
「自分の仕事って、どんな数字で表せるんだろ?」
「成果をちゃんと記録しておいたほうがいいかも」
「次は“書ける数字”を意識して仕事してみようかな」
…って考えられるようになると、日々の行動も“未来のじぶんを助ける”ものになっていくぽよ!
★数字がないときの代わりワザ!
「対応件数(◯件)」や「所要時間(○日短縮)」など、ざっくりでOK 「上司に評価された」「感謝された」も“信頼”の成果ぽよ。
数字がないからこそ、「工夫ポイント」や「改善した流れ」を詳しく書くのも◎
数字って、最初は「ない」じゃなくて「意識してなかった」だけかも。
でも「今ここで気づいた!」って思えたなら、これからちゃんと“書ける自分”になれる予感しかしないぽよ!!